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DX戦略について

経営ビジョン

多様化するお客様のニーズに応え続けるために、

デジタル技術を活用し、新たなサービスの創造に挑戦し続ける。

​ビジネスモデルの方向性

経営ビジョンを実現するために、AIなどのデジタル活用や

顧客データ、ビッグデータを活用して、お客様のライフスタイルに対応した最適なサービスを提供し、お客様からの更なる支持獲得と利益最大化を目指します。

DX戦略

戦略1 AI活用による業務の効率化

戦略2 データ活用による管理工程の効率化

DX戦略の具体的な取組

AI​を用い、報告書作成や日々の数値管理を効率化することで、業務プロセスの効率化を図る。更に、日々の数値リアルタイムで管理することで、適正な見積を可能とし、適正価格による成約率向上を目指す。

<補足>

収集したデータは経営判断にも活用し、迅速かつ合理的な意思決定を可能とする。

​見積データ、工事実績データをシステム上に収集・蓄積し、見積の適正化と管理工程の効率化を進める。

体制

1.DX戦略推進・強化のための体制として、全体的なデータの一元管理、DX戦略における各施策の進捗管理等を専任するDX担当を設置した。

​2.デジタル人材育成として、社員の職種に応じた基礎スキルと知識を習得できる、育成プログラムを構築。入門から上級までの階段的なトレーニングを通じて、従業員がデジタル技術の活用とデータ分析のスキルを習得できるようにサポートを行っている。

DX戦略の推進に

​必要な環境整備

1.顧客管理データベースの構築、AIツールの導入、顧客満足の実施

​2.戦略的なシステム投資を積極的に実施するための投資計画を策定しており、2030年までに500万円を投資する。

戦略の達成状況に

係る指数

​1.AIツールを活用した業務の効率化により 業務時間を30分削減

2.AI及びデータ活用による管理の効率化

2025年度 AIツール導入

2026年10月 取引先データ・顧客データ・現場管理データの収集開始

​2026年10月 データの傾向分析開始

サイバーセキュリティに

​関する対策と方針

1.当社は、業務上取り扱う顧客等の情報資産のセキュリティ対策には万全を期すものとし、紛失、破壊、改ざんおよび漏洩等のリスク未然防止を常に最優先にして取り組むものとする。

​2.当社は、当社の情報資産についても、それを最大限に活用しつつ、その重要度に応じた適切なセキュリティ対策を実施する。

最後に

中期経営計画(2025-2028)では、基本方針のひとつに「DXによる価値創造」を掲げています。「DXによる価値創造」では、顧客・取引先へ新たな価値提供として、分析したデータを元に市場・顧客が求めるニーズに対応するサービスを展開を進めてまいります。当社を取り巻く全てのステークホルダーからの信頼を高め、企業価値の向上につなげていきたいと考えています。

株式会社シビルズ

代表取締役 長田 太

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